梨の栄養と糖質・カロリーはどのくらい?ダイエットには向いてるの?

2018年7月12日

健康やダイエットのため、また身体的な理由により糖質を制限している方もいると思います。

バナナやりんごでのダイエット方法が流行りましたが、『梨』ってどうなんだろう?

ふと、こんな疑問が浮かんだので調べてみることにしました。

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梨の糖質とカロリーは?

種類などの違いで多少のずれはありますが、梨1個の重さは約300gあり、可食部は255gほどです。

梨100gの糖質は10.4gですので、可食部(255g)の糖質は26.52gとなります。

梨100gの栄養成分は以下の通りです。

43kcalは果物の中で考えても、食べ物全般で考えてみても、少ない部類に入ります。

そして、梨にはアスパラギン酸が含まれています。

アスパラギン酸は、その名の通りアスパラガスの中から発見されたアミノ酸の1つで、疲労回復に対して効果を発揮します。

しかし、摂取し過ぎると体を冷やしてしまいます。

体が冷え、内臓が冷えると太りやすくなりますので注意して下さい。

そういえば子供のころ、母に「梨を食べ過ぎると冷えるよ」と言われたことがあります。

また、梨のGI値(※1)ですが、32となっています。

これはりんごやバナナよりも低い値となり、血糖値が急上昇することもなく、インシュリンが大量に分泌されることもないです。

(※1)GI値とは、グリセミック指数 (glycemic index) のことで、食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値であり、ブドウ糖を摂った後の血糖値上昇率を100として示す。

この値を見ると、ダイエット効果が期待できる果物と言えるでしょう。

梨のダイエット効果

ダイエットの天敵でもある便秘。

特に女性の方はお困りの方が多いのではないでしょうか。

梨には、糖の一種である「ソルビトール」という成分が豊富に含まれています。

ソルビトールは便を柔らかくし、腸内の蠕動運動を促し、便秘を解消してくれます。

また、カリウムとペントザンが豊富に含まれています。

カリウムは、むくみを解消してくれます。

むくみの原因の1つとして塩分の過剰摂取があります。

塩分を過剰摂取すると、体のミネラル分が上昇過ぎてしまい、それを清浄に戻そうとして水分が補給されます。

その水分が体に溜まることによって、むくみが引き起こされるという仕組みです。

カリウムには利尿作用がありますので、水分を排出し、むくみを解消、ダイエット効果が期待できます。

ペントザンは、体の脂肪を分解・排出してくれる働きがあります。

また、腸内環境を整え美容効果もあります。

お肌にも良く、ダイエット以外の面でもおすすめの栄養素です。

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梨ダイエットの注意点

梨の皮はごわごわしていて苦手という方も多いと思いますが、できることなら皮ごと食べるのをお勧めします。

梨に限らず、果物や野菜全般的に皮ごと摂取したほうが栄養素は高いといわれています。

しかし、梨は多くの水分を含んでいるので、腹持ちが悪いのは欠点かもしれません。

また、洋ナシ(ラ・フランス)は糖質・カロリーともに普通の梨よりも高いので注意してくださいね。

まとめ

・梨100gの糖質は10.4g、可食部(255g)の糖質は26.52g

・梨のGI値は32

・アスパラギン酸、ソルビトール、カリウム、ペントザンが豊富に含まれている

・皮ごと摂取するのが望ましい

梨はダイエットに効果的な果物でしたね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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