朝風呂はデメリットが大きくハゲる原因にも!?メリットはないの?

2018年7月30日

個人的な感想で恐縮ですが、私は朝風呂が好きで贅沢に感じるひと時です。

それが温泉だったらもっと幸せと思います。

しかし先日、友人と飲んでいた時のことですが、「朝風呂は体に良くないし、ハゲるよ」と言われました。

え!?

本当にそうなのでしょうか?調べてみました。

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朝風呂のメリットとデメリット

朝風呂には次のようなメリットがあります。

①体が目覚める

人は睡眠中はリラックス状態にあり、目覚めてもすぐにその状態から抜け出すことは難しいでしょう。

睡眠中は、リラックス作用をコントロールする副交感神経が優位な状態になっています。

この時の体は完全なオフモードで、血行も滞りやすくなります。

そして目覚めてから日の光を浴び、見ることで行動をコントロールする交感神経が優位になります。

この時に血液も動き出すのですが、反動で頭痛や腰痛、肩の痛みなどを引き起こす場合もあります。

そのような時に朝風呂に入ると、血液の流れが良くなり頭痛や腰痛、肩の痛みなどを改善してくれます。

また、脳にも血液が回るので、頭のスイッチも入ります。

②痩せやすい身体をつくる

朝風呂はダイエットにも良い効果を発揮します。

朝風呂ダイエットが流行ったのを覚えているでしょうか?

朝風呂に入ると体温が上がり汗をかき、代謝がよくなります。

脂肪を燃えやすくするうえに、余分な脂肪をためにくするというメリットもあります。

③汗の臭いを消す

当たり前ですが、お風呂に入るので汗が流れます。

特に夏場は、睡眠中にたくさんの汗をかきます。

朝風呂に入ることで、臭いの原因となる汗を流し、スッキリすることができます。

そして、デメリットには次のようなことがあります。

①ヒートショックの危険性

急激な温度変化は「ヒートショック」という健康被害を招くことがあります。

ヒートショックとは、短い時間で血圧が上がったり下がったりすることです。

急激な温度変化が生じた場合、皮膚の表面から熱が逃げないように血管が収縮するのです。

その際に震えが起こり、血圧が上昇、心臓に大きな負担を与えてしまいます。

冬の浴室は寒いことが多く、服を脱いでから浴室へ移動する時が危険です。

②頭皮や肌に負担がかかる

寝起きは毛穴が開いた状態になっています。

ここに熱いお湯をかけると・・・。

どうなるかは安易に予想できますよね?

もちろん頭皮はダメージを受けることになります。

更には頭皮だけではなく、肌にも負担がかかります。

朝風呂がハゲると言われる理由

朝風呂がハゲると言われる理由として、もちろんデメリットの中にある、頭皮へのダメージもあります。

しかし、調べてみると100%根拠のあるものではありません。

では、なぜそう言われるのか?

理由として次の3つがあります。

①必要な皮脂まで洗い流してしまう

皮脂は、乾燥や外的ダメージから守るなどのバリア機能を果たします。

朝風呂や朝シャワーにより、必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。

頭皮のバリアが弱まると、乾燥によるフケやかゆみ、皮脂の過剰分泌によるベタつきなどを起こす可能性があります。

特に、夜に入浴してシャンプーをした場合は、洗い流す程度にして、朝風呂でのシャンプーはやめておきましょう。

②すすぎ不足

朝風呂、特に朝シャワーとなると会社へ行く前で時間に余裕がない時も多いのではないでしょうか?

時間の無さから、シャンプーを十分に洗い流さず、毛穴に詰まった状態になる。

もちろん良いはずありません。

抜け毛が増えハゲの原因になることもあります。

③乾燥不足

こちらも時間の無さからの問題ですが、ドライヤーでの乾燥が不十分だったり、自然乾燥で生乾きの時間が多い状況がよくありません。

乾燥が不十分だと、頭皮が蒸れてしまい細菌が増殖します。

知り合いの美容師さんの話では、大袈裟に言うとカビている状態だと言っていました。

話は少し脱線しますが、同じ美容師さんの話では、毛穴を立てるようなイメージでドライヤーで乾かすのが良いそうです。

以上のことから、「朝風呂=ハゲる」というわけではなさそうです。

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朝風呂を楽しむコツ

では、朝風呂はどのように楽しむのがよいのでしょうか?

①白湯を飲んでから入浴

入浴前に白湯を飲むことで体を温め、ヒートショックの危険性を抑えることができます。

冷え性の改善にも繋がるので、習慣化すると良いでしょう。

②脱衣所の暖め

脱衣所や浴室の温度差を最小限にすることで、体への負担を軽減できます。

浴室や脱衣所に暖房機材がついている住宅も増えているので、あるご家庭は使用すると良いでしょう。

暖房機材がないご家庭は、小型のファンヒーターなどで十分対応できます。

③入浴時間と温度

朝風呂のベスト温度は40度、入浴時間は5分程度がベストです。

長くお湯につかると副交感神経が活発になり、すっきりした目覚め効果より眠気の方が勝ってしまいます。

サッと入浴するのが良いようです。

(私には少し物足りない気がしますが^^;w)

朝風呂は高収入のカギ!?

余談になってしまいますが、高年収の方は朝風呂を好む傾向にあるそうです。

年収が上がるにつれて、朝風呂の割合が増えています。

こちらは、朝風呂派と年収に関わるデータです。

~300万円    9.0%

300~500万円  10.7%

500~700万円  11.5%

700~1000万円  20.5%

1000万円~   23.7%

朝風呂により体が温められ、気分もリフレッシュし仕事がはかどるのかも知れません。

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まとめ

朝風呂が直接的にハゲる原因でないことが分かりました。

・メリット→体が目覚める・痩せやすい身体をつくる・汗の臭いを消す

・デメリット→ヒートショックの危険性・頭皮や肌に負担がかかる

・ハゲると言われる原因→必要な皮脂まで洗い流してしまう・すすぎ不足・乾燥不足

・朝風呂のコツ→白湯を飲んでから入浴・脱衣所の暖める・ベストは40度に5分入浴

・高収入の方ほど朝風呂傾向にある

その日の体調や予定に合わせ、上手に朝風呂を楽しみたいものです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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