記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ふんどしダンサーこと『五十嵐結也』さんをご存じでしょうか？
一見、お笑い芸人のようですが、赤いふんどしを着用しダンスする姿や写真がSNSなどネットで話題になっています。
本業は「ダンスパフォーマー」ですが、「自分はデブで手足も短いし、毛も濃い。」という劣等感が原動力となっているそうです。
そんな五十嵐結也さんについて調べてみると「星野源」さんのキーワードが浮上します。
何か関係があるのでしょうか？
今回は、ふんどしダンサー「五十嵐結也」さんについてお届けします。
こちらもどうぞ↓
山崎ケイの水着画像！やりたい、かわいいと評判！相席スタートのネタも紹介！
五十嵐結也のプロフィール
（http://www.sakicato.com/building0.html）
名前：五十嵐 結也（いがらし ゆうや）
生年月日：1988年2月5日
出身：埼玉県川越市生まれ 長野・山形育ち
学歴：山形県基督教独立学園→和光大学
職業：ダンサー・振付師・役者
上でも述べていますが、五十嵐結也さんは「自分はデブで手足も短いし、毛も濃い。」というコンプレックスを持っていました。
内気な性格だったようで、小学校時代はいじめのにあっていたようです。
その影響もあってのことか、五十嵐さんは人前で話すことが苦手だったそうです。
そんな五十嵐さんを見かねて、母親が長野県の大岡村立大岡中学校に山村留学をさせました。
山村留学とは、地元の学校でいじめられたり不登校になったりした子供が、一時的に親元を離れ違う環境の中で心のケアと合わせて学校教育を受ける制度のことです。
五十嵐さんは中学3年間を大岡学校で過ごし、山形県基督教独立学園（全寮制）へ入学、和光大学へと進みます。
大学時代に色々なジャンルのダンスパフォーマンスに出会い、自分も活動したいと思ったようです。
ふんどしで活動するキッカケとなったのは、友人の結婚式の余興とのこと。
また、インフルエンサーアワードジャパン2017にもノミネートされています。
星野源とPVでダンス？！
調べてみると、五十嵐結也さんが星野源さんのPVに出演したという噂が流れたようです。
噂のPVがこちら↓
こちらのバックダンサーは「井出茂太」（いで しげひろ）さんというプロのダンサーです。
と、いうことで五十嵐さんとはもちろん別人。
体型が似ているので勘違いした方がいたようですね。
ビルヂング
五十嵐結也さんは、体育会系ダンスカンパニー「ビルヂング」に所属しています。
ビルヂングとは 、
「圧倒的な勢いで全力！」をモットーにし、ニッカポッカをユニフォームとして活動する体育会系ダンスカンパニー。
出演者は、ダンサーに限らず、俳優・ミュージシャン等 スパイスの効いた様々な人が
疾走感あふれる踊りを中心としたパフォーマンスを繰り広げる。音楽家・望月聡によるオリジナル楽曲と昭和の歌謡曲を使用した舞台や映像の創作を始め、
「ビルヂングからだ工場」と称したワークショップを東京や名古屋・北海道など各地で行う。
学校での特別授業や、子供からシニアまで幅広い年代を対象としている。2011年 旗揚げ、加藤紗希が代表を務める。
舞台と観客を繋ぐ存在である、チーフ目撃者が「NIPPO」を記す。
2015年より、活動内容をまとめた「東京ニッカポッカ新聞」を発行している。［メンバーについて］
１７０センチ以上の長身が条件。
現在は、ダンサー・俳優・音楽家・秘書が所属している。
２０代から３０代前半のメンバーで構成される。代表：加藤紗希
特攻隊長：香取直登
マッスルケア：草苅奨悟
機敏なデブ：五十嵐結也
ジャックナイフ：望月聡
秘書：加藤千珠
（http://www.sakicato.com/building0.html）
こちらがホームページになりますので、興味がある方はご覧ください↓
体育会系ダンスカンパニー「ビルヂング」
画像や動画を紹介
五十嵐結也さんの画像や動画を紹介しましょう！
（https://twitter.com/igachan999/media）
見事です。笑
過去に「あらびき団」に出演しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ふんどしダンサーこと「五十嵐結也」さんについて、
・「自分はデブで手足も短いし、毛も濃い。」というコンプレックスを持っていた
・小学校時代はいじめのにあっていた
・大岡村立大岡中学校に山村留学した
・大学時代にダンスに興味を持つ
・友人の結婚式の余興がふんどしでの活動のキッカケとなった
・インフルエンサーアワードジャパン2017にもノミネートされている
・星野源PVのバックダンサーは五十嵐さんではない
・ビルヂングに所属している
・あらびき団に出演していた
以上のことが分かりました。
日本が誇る「ふんどし」でこれからもステキな作品を届けてほしいですね！
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
