刺身一切れのカロリーや糖質は?ダイエット向きな種類ベスト5も紹介!

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日本料理を代表する一つである『刺身』。

低カロリーで・高タンパク質なイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、『刺身一切れのカロリーや糖質は?ダイエット向きな種類ベスト5も紹介!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

刺身一切れのカロリーは?

油で調理していない分、カロリーは低いのでは?と思いますよね。

刺身一切れは10gほどです。

それでは、いくつかカロリーを見てみましょう。

マグロ脂身 :34.4kcal
サーモン :18.9kcal
鯛:14.6kcal
カンパチ:12.9kcal
マグロ赤身:12.5kcal
アジ:12.3kcal
ヒラメ:11.3kcal
イカ:8.5kcal
タコ:7.6kcal
ホタテ:7.2kcal

「脂がのってる」といわれるものは、やはりカロリーが高い傾向にあります。

イカやタコなど甲殻類はカロリーが低めの傾向です。

刺身一切れの糖質は?

次に、糖質について見ていきます。

まぐろ脂身・カンパチ・まぐろ赤身・ヒラメ・イカ・タコ:0.01g
ホタテ:0.15g
サーモン・鯛・アジ:0.02g

やはり甲殻類は比較的糖質が低めです。

サーモンは糖質も多いお魚のようですね。

とはいえ、刺身は糖質の低い食べ物と言って良いでしょう。

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刺身の栄養は?

刺身に含まれている「EPA(エイコサペンタエン酸)」と「DHA(ドコサヘキサエン酸)」は、血中脂質のバランスを整える効果があるといわれています。

「マグロ脂身、カンパチ、鯛、鯵」などに多く含まれています。

最近では、EPAやDHAなどのサプリも出ていますよね。

「サーモン・鯛・エビ「」などに含まれている抗酸化作用がある「アスタキサンチン」は、疲労回復や動脈硬化予防、運動機能を高める効果も期待される栄養素です。

そして、「アジ、イカ、タコ、エビ、ホタテ」などに多く含まれている「タウリン」は、動脈硬化予防や眼精疲労・疲れ目にも良い効果をがあると言われています。

その他、ビタミンB6やビタミンDはマグロの赤身に多く含まれており、皮膚など粘膜の健康維持や骨を強くする効能が期待されています。

一言で刺身といっても、種類も栄養も様々ですね。

その時の体調などに、何を食べるか考えてみるのも良いかもしれません。

ダイエットにオススメの刺身ベスト5

脂のノリがよいマグロ脂身やサーモンは、やはりカロリーが高いですよね。

一方、イカ、タコはカロリー・糖質量ともに低いため、ダイエット向きであると言えます。

そこで、当ブログでのお勧めお刺身ベスト5を紹介します。

第5位 マグロの赤身
第4位 鯛
第3位 タコ
第2位 アジ
第1位 ホタテ

特にダイエット中の方は参考にしてみてください。

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まとめ

・刺身はダイエットにオススメの料理の1つ

・マグロ・サーモンなど脂がのっている刺身はカロリー・脂質が高めである

・イカ・タコ・貝類はカロリー・脂質が低め

・適度に摂取するのがベスト

ダイエットにオススメではありますが、何事も適度に摂取するのがお勧めです。

また、醤油のつけすぎには注意してくださいね。

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