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女性にも人気で、飲みやすいお酒のカシスリキュール。
中でもカシスソーダはすっきりしておいしいですよね。
そこで今回は、『カシスソーダの度数やカロリーは?作り方やオススメおつまみも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
カシスソーダとは
まずは、基本的なことから。
詳しい作り方は後ほど紹介しますが、カシスソーダはカシスリキュールを炭酸水で割ったカクテルです。
炭酸水で割っているカシスソーダは、シュワシュワとした炭酸の爽快感がクセになるカクテルです。
カシスソーダの度数は?
原液自体は、アルコール度数20度ほどありますが、カシスソーダにするとアルコール度数は、カシスオレンジと同じく5%前後となっています。
ビールと同じくらいの度数ですね。
しかし、その爽快感から、カシスオレンジよりも飲み過ぎてしまうことが多いので注意しましょう。
カシスソーダのカロリーは?
ついつい進んでしまうお酒ですが、カロリーは気になりますよね。
カシスリキュールのカロリーですが、ルジェ・クレーム・ド・カシス100cc=245kcalです。
ただし、リキュールを割るので、そのままのカロリーではありません。
カシスソーダとしてカロリーをみると約50kcalになります。
カシスウーロンは26kcalなど、カシス系のカクテルは思っているより低カロリーです。
甘いお酒派の方にオススメですね。
カシスソーダの作り方
では、作り方を紹介しますが、とてもシンプルで簡単です。
① グラスに氷と、グラスの1/3程度リキュールを入れる。
② ソーダをグラスの2/3程度いれる。
③ 最後に少し混ぜます。
リキュールとソーダの割合は1:2程度がオススメです。
混ぜるときのポイントは、混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうという点です。
まずは沈殿しているカシスリキュールをすくい上げるように静かに上下に混ぜ、あとは優しくサッとかきまぜる程度で大丈夫です。
余談ですが、カクテルをかき混ぜることを「ステア」と言います。
ステアの動画を紹介します。
プロっぽい感じがありますよね。
せっかく作ったカクテルも、ステアし過ぎると氷がとけて味が薄まるので注意が必要です。
カシスソーダにオススメのおつまみ
カシスリキュールは甘めですが、ソーダと割るとさっぱりいただけます。
ナッツやチーズなどは定番で、どのタイプにも合うおつまみです。
カシスソーダにはライムやレモンなども合うため、柑橘系の果物も合います。
数あるお酒のリキュールの中でも甘めなので、ダークなチョコレートや塩味の効いたおつまみも合いますよね。
少しクセがありますがブルーチーズ、それに生ハムなどを合わせるのも良いと思います。
まとめ
・カシスソーダは5度程度のアルコール度数のため飲み過ぎには注意。
・カシスソーダのカロリーは低め(50kcalほど)。
・ステアし過ぎは、炭酸が抜けてしまう。
暑い日には、爽やかなカシスソーダを手作りするのもオススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。