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居酒屋でも気楽に飲め、特に女性に人気が高いカシスオレンジ。
皆さんも飲まれるでしょうか?
度数やカロリーなどはどうなのでしょうか?
気になるところですね。
そこで今回は、『カシスオレンジの度数やカロリーは?作り方やオススメおつまみも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
カシスオレンジの度数は?
カシスオレンジは飲みやすい部類に入りますが、いったいどのくらいの度数なのでしょうか?
カシスリキュールとオレンジジュースの比率によりますが、一般的なカシスリキュールのアルコール度数は15度~20度です。
それをオレンジジュースと1:3で割れば、アルコール度数大体3.75度~5度くらいとなります。
一般的なビールと同じ程度というところでしょうか。
カクテルの中では弱めのお酒ですね。
オレンジを多めにするとリキュールの割合が少なくなるので、アルコール度数も下がりますね。
カシスオレンジのカロリーは?
リキュールの度数が低めなのでついグビグビ飲んでしまいますが、カロリーはどうなのでしょうか?
カシスオレンジのカロリーは、だいたい1杯180kcal程度と言われています。
ビールが、200kcal(中ジョッキ)なので、少し高めのカロリーですよね。
カシスオレンジといえばルジェ
(https://bit.ly/2lHSrCM)
カシスリキュールと行ったらコレ!と言っても過言ではないのがフルーツリキュールブランドの「ルジェ」です。
フランスのブルゴーニュ地方で作られ、日本ではサントリーホールディングス株式会社が取り扱っています。
ボトルの形が特徴的で可愛らしく、インテリアにもなったりしますよね。
ルジェのカシスリキュールは1841年からつくられているカシスリキュールの元祖。
保存料・添加物を一切加えていないようです。
ちなみにカシスの果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンCやアントシアヒンが豊富です。
だから、リキュールは少しダークめなのですね
カシスオレンジの作り方
では、カシスオレンジを家で飲むにはどうしたらよいのでしょうか?
簡単に作れるカクテルの1つなので、是非トライしてみてください。
作り方はシンプルなので、グラスにこだわってみるのも良いかもしれませんね。
さて、作り方です。
【① 氷をグラスに入れ、カシスリキュールを注ぐ】
目安は、グラスを7等分にした際の1メモリ分くらいまでカシスリキュールを注ぎます。
全体的な比率はカシスリキュール:オレンジ=1:4がオススメです。
【② オレンジジュースを軽くかき混ぜながら注ぐ(ステア)】
これでおしまいです。
簡単ですよね。
カシスリキュールの比率を多くすると甘くなりますが、その分アルコールが高くなるので注意しましょう。
カシスオレンジにオススメのおつまみ
少し甘めのお酒なので、塩味の効いたものもオススメです。
その他、ナッツやチーズなど、何とでも合わせやすいですよね。
「甘いので甘めは避ける」と思いがちですが、いやいやこれも実は合うのです。
ビターチョコレートと合わせれば、お酒の甘さが負けてしまうこともないようです。
まとめ
・カシスオレンジは、1杯5%前後のアルコール度数で、約180kcalある
・カシスオレンジを作る際は、カシス:オレンジ=1:4で2〜3回ステアする
・カシスオレンジといえばルジェが元祖のリキュール
ルジェは、1836年創始者、オーギュスト・デニス・ラグートが、カシスリキュール作りに着手して作られました。
今では、カシスのみならず、多くのフルーツでリキュールを出していますので、飲み比べてみるのも良いかもしれませんね。
ちなみに、ルジェが提案する飲み方はシンプルに、ルジェ カシスリキュール30mlに、ソーダ90ml、オレンジを8切れのうち4個を入れて飲む方法だそうです。
是非、お試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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