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高級食材のフカヒレに変わる食材として『コニッシュジャック』が注目されています。
最近ではサメの乱獲に考慮し、コニッシュジャックを使うお店が増えてきています。
”代用”と聞くと気になるのは味ですね。
コニッシュジャックは何なのか?どこで食べられるのか?
あわせて調査しました。
コニッシュジャックとは何?
(https://goo.gl/sf7Vbk)
コニッシュジャックは通称で正しくは、「モルミロプス・アングイロイデス」(Mormyrops anguilloides)といいます。
モルミルス科に属し、細長い体・厚い体高を特徴に持ち、全長は150cmにもなります。
主にアフリカに生息している魚で、性格はどう猛で攻撃的。
熱帯魚を扱うお店で購入することができます。
どこで食べられるの?
まだまだ普及の少ないコニッシュジャックですが、グランドハイアット東京@六本木内にある「CHINAROOM」(チャイナルーム)という中国料理レストランで食べることができます。
こちらがその料理です。
コニッシュジャックの姿煮と燕の巣
コラーゲン入り宮廷式ブラウンスープ 陶板スタイルで
(https://goo.gl/DJxxLT)
また、シャングリ・ラ ホテルやペニンシュラ東京はフカヒレを使った料理を提供していません。
コニッシュジャックのヒレと蟹肉 キヌガサ茸入りスープ餃子(ペニンシュラ東京)
(https://goo.gl/4xpk7U)
コースに含まれているので単品での値段はわかりませんでしたが、コース内容から推測するとフカヒレよりはリーズナブルのようです。
コニッシュジャックの味は?
食べた方の感想を見てみると、
歯応えと最高級の味わいを与えてくれて、記憶としてしっかりと訴えてきます笑ただ、
主張は強いわけではなく、初めて食べる方にも受け入れられやすい逸品でした
(https://goo.gl/B5pqtS)正直個人的にはコニッシュジャックは若干臭みが気になってしまうのですが
フカヒレと同じような食感は楽しめますね
(https://goo.gl/NEi3M8)
などの意見がありました。
まとめ
・フカヒレの代用として使われている
・正しい名称は「モルミロプス・アングイロイデス」
・主にアフリカに生息している魚で、性格はどう猛で攻撃的である
・中国料理のCHINAROOMやシャングリラホテルやペニンシュラ東京などで食べられる
・フカヒレと同じような食感である
・人によっては臭みを感じるかもしれない
今回はコニッシュジャックについて、以上のことが分かりました。
「今夜のおかずはコニッシュジャックよぉ〜」なんて聞かれる日もくるのでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。