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2018年9月から活動を始めている日本人ソロ女性アーティストのxiangyuさん。
未知のアーティストながらof Montreal Asia Tour 2018の渋谷O-nest公演にオープニングアクトとして抜擢されるなど、すでに音楽的な注目を集めている歌手の1人です。
水曜日のカンパネラがバックアップしていますが、聞いたことのない方もいるのではないでしょうか?
今回は『xiangyu(歌手)の彼氏や本名・身長は?wiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
xiangyu(シャンユー)の彼氏は?
(https://bit.ly/32YiE0v)
さて、「彼氏の存在は?」とTwitterや動画を調べてみましたが…。なかなか情報があがってきていないですね。
いるかもしれませんが、しっかり非公開を貫いている様子です。
まだ、歌手歴も浅いので現在は音楽活動に精を出しているのかもしれませんね。
xiangyu(シャンユー)の本名は?
xiangyu(シャンユー)という名前は、本名の「あゆみ」に由来して中国語の「鮎」から名付けられたそうです。
「鮎」の字は本来「ナマズ」を指しますが、神功皇后が天皇の戦勝を占ったとき、年魚(あゆ)が釣れたと『日本書紀』に記されたことから「占いに使った魚」=「鮎」となったといわれています。
ミステリアスなところも含めて鮎はピッタリなのかもしれませんね。
名字に関しては、「川○」か「○川」との情報がありました。
「○」に関しては、今後明らかになっていくかもしれませんね。
xiangyu(シャンユー)プロフィール
(https://bit.ly/2PsCxJ2)
ステージネーム:xiangyu(シャンユー)
国籍:日本
生年月日:1994年3月22日
身長:150-160cm(推定)
出身地: 非公開
出身校:文化服装学院
2013年ごろ、現在のマネージャーからスカウトを受けたことで、彼女の音楽人生に転機が訪れます。
当時、xiangyuは、服飾系の専門学校に在学しており、出展で参加していたデザインフェスタで、たまたま現在のマネージャーと出会います。
しかし、お断りをするのでした。
専門学校卒業後、アパレルや服飾の仕事に就いていましたが、定期的にマネージャーから連絡があったとのことでした。
そして24歳のときです。
仕事中に聴くラジオから流れた阿川佐和子が、「まだ気づいていない他の才能が自分にもあるかもしれない」と話したことキッカケにこの業界へ進むことになりました。
xiangyu(シャンユー)の動画を紹介!
xiangyuさんのYoutube公式アカウントには、いくつか曲が紹介されています。
その中でもこちらの「Go mistake」は、自分もやってしまった失敗があります。
じわじわくる中毒性は聞いた人のみが感じられるものですよね。
実は、「水曜日のカンパネラ」のプロデューサー(ケンモチヒデフミ氏)と同じプロデューサーなのです。
この曲も水曜日のカンパネラ系の感じがしますよね。
ケンモチヒデフミ氏は、次のようにコメントしています。
「歌がうまいとか以上に、何か面白いものを持ってる人のほうが、ステージ立っても多分面白いだろうし、みんなが気にするってことじゃないですか、人気者になるってことは。
そういう才能は、別に音楽じゃないところでも一緒なんで、歌が歌えるかどうかはスカウトする際の重要なファクターではないという感じですかね。」
それが感じられるのが先日リリースされた「ピアノダンパー激似しめ鯖」という曲。
xiangyuがピアノのダンパーとしめ鯖が似ていることに気付き、リリックを書いたナンバーです。
ブラックミュージック由来のゴムと呼ばれるジャンルをフィーチャーしたものに仕上げられています。
xiangyuは新曲について、
「鍵盤が叩かれるたんびに上がるピアノダンパーたち。
黒い蓋の隙間から覗く彼らが、どうしてもしめ鯖にしか見えなくて、私は最早パフォーマンスどころではなくなっていたのでした。あぁ炙りたい!」
とコメントしてます。
南アフリカ発祥のハウス・ミュージック=Gqom(ゴム)を参照するといったカッティングエッジなダンス・ミュージックを組み合わせた楽曲群で、じわじわと早見リスナーの耳目を集め、中毒者続出中です!
まとめ
・xiangyuは、面白おかしくて中毒性のある歌詞とトライバルなサウンドが話題で人気上昇中
・彼氏の情報は非公開の様子
・文化服装学院出身で、アパレル業界での就職歴あり
・現時点での最新リリースは、ピアノダンパー激似しめ鯖
最新アルバムについて、取材でこう語っています。
「何か気付いた時にいつも図鑑を見て調べていて。それで図鑑が身近にあったんです。
今回初めてのEPを作るってなった時に、xiangyuという生き物について誰も何も知らないと思うし、どこにも全然情報が出ていないから、それを解説して、今のxiangyuという生き物をより多くの人に知ってもらいたいなという風に思ったので、図鑑に関連づけて作ろうかなと決めました。」
身近な単語をフューチャーして中毒性のある音に合わせて繰り広げていく歌詞。
きっと、のめりこむこと間違いなしです。
是非、知らない方はまず聞いてみてくださいね。
実は、お店でもすでに流れている曲が、xiangyuさんだったかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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