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アイロンをかけるのが日々の忙しさで大変な方も少なくないと思います。
最近では、掛けたままアイロンができる衣類スチーマーが店頭に出ていますよね?!
ここ数年で人気が出てきました。
皆さんは使ったことはありますか?
そこで今回は『衣類スチーマーのデメリットは?口コミや人気スチーマーも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
Contents
衣類スチーマーのデメリットは?
衣類スチーマーは、ハンガーにかけたまま使用できる画期的なデザインですよね。
では、どんなデメリットがあるのでしょうか?
パリパリにはならない
シワは伸びますが、アイロンをかけたようなパリパリ感は、どの衣類スチーマーでもでないようですね。
パリッとした感じはアイロンだとしっかり出せますよね。
伸ばしづらい部分がある
裾の部分など、どうしてもシワが伸ばしづらい部分があります。
アイロンは色々な方向に服を動かすことで、伸ばしづらい場所もしっかり伸ばすことができるので、その点はデメリットかもしれません。
スチーム連続時間が短い
製品にもよりますが、長時間使えるものは少ないようです。
一方、アイロンはコードレスでも少なくとも30分ほどは持ちますので、安心して使えますよね。
水の入れるタンクの穴が小さい
スチームするには水を入れないといけないのですが、その穴が小さい製品が多い印象です。
アイロンにもスチーム機能がありますが、それと比較すると多少小さいイメージですね。
Tシャツのシワなど、カジュアルなものであれば衣類スチーマーでも十分ですが、大事な席やフォーマルな服装の場合はアイロンのほうが安心な感じがしますね。
デメリット口コミ
デメリットの口コミを見つけたので、少しご紹介したいと思います。
「水滴がぶしやぶしゃ飛びます。仕上がりビシャビジャ直ぐは着れません。
基本こんな感じかな?初めてスチームアイロン買うのでわかりません」
(https://bit.ly/2vGGgLG)
熱湯がしたたりびしょびしょになるのは大変ですよね。。
「専用ボトルの水量が少なくブラウス1枚で、水が無くなった。
テレビショッピングのように全くシワが無くなる事はないがまあ許せるレベルまではシワが無くなった。」
(https://amzn.to/3afXm1W)
水分が意外と多く使用するのですね。
シャツ1枚でなくなるのは大変ですよね。
「付属のミトンを使用してもシワは綺麗に取れず、結局アイロン代を出して普通にアイロンがけしないとちゃんとシワは取れません。
シワが分かり辛くなる事が有っても、きっちりシワが伸びる事は無いので。
なんとなくシワが目立たなく無くなれば良いという方には良いと思いますが、それ以外の方は他を探された方が良いかと思います。」
(https://bit.ly/3buQD4L)
シワの伸び具合に不満があるようですね。
人気の衣類スチーマーを紹介
それでは、人気がある衣類スチーマーを紹介します。
デメリットの部分を改善している製品もありますので、ぜひご覧ください。
連続稼働時間8分~12分
±0 / プラスマイナスゼロ スタイルスチーマー XRS-D010
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連続稼働時間が8分と長めです。
スチーマー自体2~3分ほどのスチーム稼働時間が多いので、これは長めと言えますね。
そのため、2~3回往復させることでしっかりシワが伸びます。
大容量タンク搭載
パナソニック 衣類スチーマー NI-CFS750-S
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約100mLの大型タンクで、より長い時間、安定したスチームが持続します。
また、360°スチームのため、伸ばしづらい部分もしっかり伸ばしてくれます。
アイロン台いらずで、したたり落ちない
アイリスオーヤマ 衣類用スチーマー IRS-01
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左右にタンクを傾けてもスチームがしっかり出て、びちょびちょにならないのが特徴です。
衣類だけでなく、カーテンやクッションなどにも使用できます。
また、ギャザーがたくさんある洋服でも対応可能です!
プレス機能がついている
日立 衣類スチーマー CSI-RX2-R
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前後左右360度全方向にプレスできます。
また、ブラシアタッチメントをつけることで、あて布なしで埃などを取りながらスチーム―機能が利用できます。
衣類スチーマーのメリット
ここまでデメリットを紹介してきましたが、もちろん衣類スチーマーにもメリットはあります。
最後にメリットを紹介します。
軽くてコンパクトで立ち上がりが早い
なんといってもコンパクトで、最近は軽量化されているものが多いです。
起動時間も秒単位なので、忙しい日々の中でもストレスフルに使用ができます。
脱臭効果がある
機種の中には高温でたくさんのスチームを吹きかけてシワを伸ばすだけでなく、衣類に付いたニオイも脱臭・除菌する効果もあるものも出ています。
手軽に洗濯できない衣類のニオイが取れるという点は、アイロンと比較すると衣類スチーマーの便利な点です。
ハンガーにかけたまま使える
シワのばしの決め手は、やはりスチーム量。
アイロンと比較するとスチーム量は違います。
シワの原因は、からみついた状態で乾燥した繊維。
その繊維に水分を与えてほぐすことでシワを伸ばします。
それがアイロン台を使わず、ハンガーにかけたまま対応ができます。
もちろんアイロン台を使って対応することもできます。
まとめ
・衣類スチーマーのデメリットは、伸ばしづらい部分があり、パリパリの仕上がりにはなりづらい
・水の入れるタンクの穴が小さい製品、連続稼働時間も短い製品が多い
・衣類スチーマーのデメリット口コミでは、仕上がりビシャビジャ直ぐは着れない、専用ボトルの水量が少なくブラウス1枚で水が無くなったなどがある
・アイロン台を出して普通にアイロンがけしないと、ちゃんとシワは取れないなどのコメントもあった
・スチーマーは軽くてコンパクトで立ち上がりが早い、脱臭効果がある、ハンガーにかけたまま使えるというメリットもある
今回は衣類スチーマーをご紹介しました。
スチームの量はアイロンと比較すると量が多いのが特徴です。
スチーム機能に特化していて、その圧倒的な高温スチームによって衣類のシワのみならず臭い取りや除菌もできるのですね。
シワ伸ばしの仕組み上、普通のアイロンのようにパリっと仕上がるのではなくふんわりした仕上がりになります。
そのふんわりした仕上がりを目指したい人は、衣類スチーマーを使うのが良いのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。