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夜を鮮やかに演出してくれる『イルミネーション』
全国各地、また個人宅でも幻想的なイルミネーションがあり、ステキなイルミネーションを見ると写真を撮りたくなりますよね。
そんなとき便利なのが「iphone」です。
しかし、「思うように撮れない」なんてことありませんか?
ですが、ちょっとしたコツで綺麗に撮ることができます。
今回は、イルミネーションをiphoneで綺麗に撮る方法をお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
HDR機能を使う
(https://goo.gl/qWdoRC)
まず使いたいのが「HDR機能」です。
カメラを開くと画面左上に「HDR」の表示があるので、そちらをタップしてONにしましょう。
HDRとは、何枚か撮った写真を自動で合成し、キレイに仕上げてくれる機能です。
こちらは、静止画には有効ですが、動いている被写体ですとブレてしまうので注意してください。
オートフォーカス(AF)をロック
オートフォーカスとは、明るさを調整する機能です。
カメラを開き画面をタップすると四角い枠が表示されますので、指を離さず長押しすると明るさやピントが固定されます。
そして、四角い枠の横に太陽のマークが出ます。
指で上下させると明るさの調整ができますので、肉眼に近い色や好みの色に調整して撮影してください。
セルフタイマー機能・イヤフォンボタンを使う
(https://goo.gl/jnvBmt)
手振れが気になる方は、セルフタイマー機能かイヤフォンボタンを使いましょう。
セルフタイマーは、カメラ画面上部にある時計のマークをタップし、「3秒・10秒」どちらかを選択します。
また、純正イヤフォンのボリューム(±どちらでも可)ボタンを押すと撮影ができます。
本体の画面や音量ボタンを押すよりも手振れが少ないようです。
フラッシュを調整する
(https://goo.gl/4bYgto)
フラッシュはカメラ画面上部のカミナリマークをタップすることで「自動・ON・OFF」が選べます。
イルミネーションと人を撮影するときは、フラッシュをONにしたほうが表情は明るく、背景がはっきりします。
ですが、背景と人の距離が近い場合はフラッシュをOFFにすると光がふんわりとし、優しい雰囲気になるので両方試してみて比べてみるのが良いでしょう。
また、低い位置のイルミネーションが人の前にあると、写真全体が明るくなり影が消えます。
イルミネーションの光だけでなく、懐中電灯や撮影するものとは違うiPhone(スマホ)のライトを照明として使うのも良いでしょう。
このとき、光を強く当てすぎないように注意してくだい。
斜め上45度くらいから当てると良いですよ。
その他のコツいろいろ
それでは、その他のコツを一挙にご紹介します!
【なるべくズームを使わない】
ズームを使うとどうしても画像が粗くなってしまいます。
なるべく使わない方が良いでしょう。
【手振れを防ごう】
脇を締める、体を壁につけるなどし、なるべく固定した状態で撮影をしましょう。
iPhoneを持つ手をしっかり固定することで手振れを防ぎましょう。
【角度を考える】
正面からではなく、斜めや上下からと少し角度を変えてみましょう。
特にクリスマスツリーのように背の高いものを撮るときは、下からあおるように撮ると良い感じになります。
iPhoneの「設定→写真とカメラ」でグリッド線が表示できるようになるので、必要に応じて使いましょう。
【玉ボケを使う】
イルミネーションの手前にある小さなものにピントを合わせることで「玉ボケ」効果がでます。
より一層、幻想的な写真になるでしょう。
【水面を利用しよう】
湖や噴水などのイルミネーションの場合、水の反射を使うことで華やかで幻想的な写真が撮れます。
【レンズを曇らせる】
レンズに「ハァ〜」と息を吹きかけます。
段々と晴れてくるので良いタイミングでシャッターを切ります。
ソフトフォーカスがかかり、優しいファンタジックな雰囲気になります。
【日没直後を狙う】
マジックアワーと言われる日没直後を狙いましょう。
色相がソフトで暖かく、独特の写真が撮れます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・HDR機能を使う
・オートフォーカス(AF)をロック
・セルフタイマー機能・イヤフォンボタンを使う
・フラッシュを調整する
・その他のコツいろいろ
以上についてお届けしました。
イルミネーションを撮るときの参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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