サザンカの剪定の仕方・時期は?害虫チャドクガの駆除方法も紹介!

2018年10月2日

10月から12月にかけて開花するお花は様々ですが、「サザンカ」も園芸好きから支持を受けるお花です。

漢字で山茶花と書くサザンカは、日陰でも育つ比較的暑さや寒さに強い品種としても知られていて、家の生け垣に向いています。

今回は、サザンカの剪定の仕方や時期、サザンカの天敵のチャドクガの駆除方法をご紹介します。

これからサザンカを育てようと思っている方はもちろん、既にサザンカを育てている方には再確認で出来る内容となっていますよ!

どうぞ最後までお付き合いください。

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サザンカの剪定の仕方は?


(https://lovegreen.net)

庭があるお宅の生け垣に咲いているのを見る事が多いサザンカ。

剪定をしなくとも枝がどんどんの延びてお花が付く生命力がとても強いお花です。

しかし、剪定せずそのままにしておくと害虫が発生しやすくなりますし、枯れた枝が出来てしまい見た目も悪くなります。

そうならないためにサザンカは定期的な剪定が欠かせませんので、ここからはサザンカを剪定する仕方をご紹介します。

剪定に必要な道具は、「刈り込みばさみ・植木ばさみ・剪定ばさみ・脚立」です。

どれもホームセンターで販売していますし、通販サイトでも販売しています。

剪定する枝は大きく分けて「込み合っている枝」「養分を多く吸っている枝」「幹のそばにある枝」で、他の枝を切りすぎない様に注意して剪定をしていきます。

剪定する時は根元から切り、葉を枝について3枚程度残す事がポイントです。

ちなみに、剪定する時に害虫に刺されてしまう可能性もあるので、長袖や長ズボン、長靴や手袋を装備しましょう。

サザンカの剪定時期


(https://yourmystar.jp)

剪定をしなくても育っていくサザンカですが、綺麗な形に揃えるには剪定が欠かせません。

サザンカの剪定時期は目的によって回数が異なります。

まずは、自然に任せて作るなら「年に1回」です。

サザンカは真冬に花を咲かせる習性があります。

そのため、サザンカの花が咲いた2月~花芽を作る準備に入る4月の間、3月に剪定する必要があります。

3月に剪定する理由は、寒すぎると剪定した口が乾燥して、4月を過ぎると害虫が発生しやすくなります。

一方、生け垣からサザンカを剪定するには「年に2回」です。

具体的な時期は、花が咲いた後の3月と、開花する直前の9月です。

ここでのポイントは9月に切り過ぎない事。

これから開花する枝の花芽も一緒に刈ってしまうので、剪定前にしっかりと見極めておきましょう。

ちなみに、最初から生け垣を作る場合には、3月・7月・9月・12月の「年4回」剪定する必要があります。

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チャドクガの駆除方法


(https://www.jataff.jp)

ここまでサザンカの剪定方法や時期についてご紹介しましたが、もう一つ忘れてはいけない事がありまます。

それは害虫「チャドクガ」です。

チャドクガは本州の南側に広く分布している害虫で、特徴としては大量の毛がある事です。

また、チャドクガはサザンカやツバキの天敵とも言われていますので、チャドクガを見つけたら徹底的にに駆除する必要があります。

チャドクガはゴールデンウイークがある5月頃に孵化をして6~7月頃に成虫が羽化します。

その後8~9月に幼虫が発生し、9~10月に羽化します。

チャドクガに刺されると痛みを感じますし、刺された場所が赤く腫れてしまいます。

万が一刺されてしまった時は、傷口にセロハンテープを貼って毒毛を取り、その後は流水で洗い流しましょう。

症状が治まらない場合は薬を塗ったり、医師の診断を受けて下さい。

チャドクガを見つけた場合は決して素手で触る事をせずに、火ばさみや瓶など口が広い入れ物で捕らえる様にします。

まとめ

・剪定は根元から切って枝に葉を3枚程度残す

・剪定時期は自然なら年に1回、生け垣から作るなら年に2回

・チャドクガは決して触らず瓶やハサミで駆除

今回はサザンカの剪定方法や時期などについてご紹介しました。

庭を華やかにするお花として園芸ファンにも人気があるサザンカは、手入れ方法や害虫チャドクガに対して準備する事で綺麗なサザンカに仕上がります。

この記事を読んでサザンカの手入れに関心を持ってくれたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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