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現在は多くのお部屋にエアコンがついていますが、賃貸だったり構造によりどうしてもエアコンが設置できない事もあるかと思います。
そんな時に重宝するのが窓用エアコンです。
窓用エアコン使うに際には窓を開けておかなければなりませんので、それに伴う悩みを抱えている方もいるかと思います。
そこで今回は「窓用エアコンに雨対策は必要なの?隙間があると虫が侵入!対策も紹介!」と題して、窓用エアコンについて基礎情報や雨対策などをまとめてご紹介します。
どうぞ最後までお読みください。
窓用エアコンは雨の日でも使えるの?
最初に窓用エアコンと雨の日の関係についてご紹介します。
窓用エアコンについて調べてみたところ、とあるエアコンメーカーのWebサイトには次のような記載がありました。
雨が降っていても特に問題ありません。
ただ、大雨や台風の時は運転を停止して窓を閉めましょう。
運転のため窓を開けた状態だと、室内に水が入ってきて家財が濡れてしまう可能性があります。
(https://bit.ly/2UIXUtv)
こちらの記載にある様に、雨の日でも条件付きで窓用エアコンを使っても問題ありません。
雨対策はあるの?
続いては雨対策についてご紹介します。
豪雨などでない限り、窓用エアコンを使っても問題ありません。
豪雨時でも使えるような室外機カバーの役割を果たす物があるか調べてみましたが、そのような物は確認できませんでした。
室外機カバーがないので豪雨に濡れてしまうと、状況によっては故障のリスクもあります。
また、窓を閉めきってしまうと外に余分な空気が出せないので、室内の温度が高くなってしまいます。
いずれにしても、天候に応じて使い分ける事がポイントです。
虫が侵入!隙間対策は?
(https://bit.ly/2PhR48g)
続いては隙間対策についてご紹介します。
窓用エアコンの構造上、設置する時にどうしても隙間ができてしまいます。
隙間が出来てしまうと隙間風だけではなく、夏になると虫の侵入も気になりますよね。
虫対策として有効なのは、パテで隙間を埋める事です。
そのため、窓用エアコンを販売しているメーカーは、購入したエアコンの部品として隙間を埋めるためのパテがセットされています。
パテだけではなく、網戸に網戸用殺虫剤スプレーを噴射する事でも虫の侵入を減らせます。
オススメの窓用エアコン
最後にオススメの窓用エアコンをご紹介します。
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こちらは、10年交換不用脱臭フィルターを搭載しています。
ノンドレン機構なのでドレンホースは不要な上、内部乾燥モードで本体内部を清潔にします。
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冷やし過ぎを防ぐ「おやすみ運転機能」付きです。
標準では78cm〜140cmの高さまで、延長枠(別売り)を取付けると2mの高さまで取り付けができます。
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設定温度に達すると自動で止まる「快眠タイマー」が特徴です。
快眠タイマーは、設定温度から2.5℃以上温度が上がると再び冷やし始めます。
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こちらは、冷暖房兼用なので一年中を通して使用できます。
12時間ON・OFFタイマー付きです。
まとめ
・雨の日でも条件つきで使っても問題ない
・天候によっては故障のリスクもある
・隙間をパテで埋めたり、網戸に虫除けスプレーを噴射する
今回は「窓用エアコンに雨対策は必要なの?隙間があると虫が侵入!対策も紹介!」と題して、窓用エアコンについて色々とご紹介しました。
快適な生活を送るための一つの道具として、窓用エアコンを設置する家庭も多いと思います。
今回の記事が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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