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現在、コメンテーターとしても活躍している落合陽一さん。
メディアアーティストで光や音や物性や計算機メディアの研究者です。
ご自身では、「多様性社会を目指す波動使いの准教授」とも銘打っています。
アート・研究・教育・経営の4足の草鞋を履いている天才ともいえる落合陽一さん。
そこで今回は、『落合陽一の睡眠時間や身長は?父や嫁・子供などwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
Contents
落合陽一の睡眠時間が超短い!?
友人でもあるカリスマ産業医の大室正志さんが、次のように暴露しています。
「彼は、1日3時間睡眠で、エナジードリンクを過剰摂取する毎日を送っています。」
健康に悪そうなショートスリーパーですよね。
本当なのか調べてみると、SWITCHインタビューの取材でこう語っていました。
「3時間くらい家で寝て、あとは移動中に寝るのが一番(45分×2)」
「人間て、睡眠時間を分ければ分ける程、トータルが少なくて済む。
電球を発明する前の人類は、暗くなったら寝て、夜明けのタイミングで起きて、その後二度寝して朝になる。
人類、2回か3回寝るのは、わりと向いてるんですよ。
これは科学的かどうかは知らないけど、僕の体にも3回寝るのは向いてる。」
天才はショートスリーパーとエナジードリンクで作られている!?
なんてことになるでしょうか。笑
落合陽一の身長は?
調べてみると、公式には身長が出ていませんでした。
そこで、少し予想ですが算出してみました。
現在の、日本人男性の平均身長が172cmなんだそうです。
それと比較すると比較的低めに見えます。
とはいえ、コメンテーターは座っていることが多いですので、なんとも言えませんが。
(https://bit.ly/2T9ZGlC)
三浦瑠璃さんとの2ショットを発見しました。
ヒールを履いている女性とほぼ同じくらいなので、160cm後半なのではないかと推測できますよね。
こちらの画像をご覧ください。
(https://bit.ly/36M1e9u)
男性陣の中でも比較的背が低いほうですよね。
やはり160cm後半なのではないでしょうか?
落合陽一の父は落合信彦
(https://bit.ly/2NcvWRi)
お父様はというと、あの国際政治ジャーナリストの「落合信彦」氏です。
世界中を飛び回り、取材し続けてきた国際ジャーナリストの落合信彦氏。
45歳のときの待望の子供が陽一氏でした。
しかし、ホテル住まいで取材に追われる信彦氏とは週1にしか会えない環境だったそうです。
幼少期は、落合信彦氏に勧められ、ニーチェ、カミュ、キルケゴールまで哲学や文学、歴史の古典にふれて育ったそうです。
実は落合信彦氏は、アサヒ スーパードライのCM初代キャラクターに起用されていました。
著名人とも対談しており、息子の陽一氏とはもちろん、アイルトン・セナ、サッチャー元首相、石原慎太郎などそうそうたる面々です。
そしてなんといっても、信彦氏は明言がたくさんあります。
たとえば、こちら。
「魂のないやつが100人集まったってダメなんだ!ひとりの強力な個人になれ!」
「力を余すなんて男のやることではない。やるからには全力で。それがお前の限界か?」
「本気で考えている人は自分一人で肝をくくる。本気になれない人は他人の意見を聞く」
ちなみにお母様は、音楽プロデューサーだそうです。
経営者やCAだったなんて情報もありました。
とにかく、卓越した知識を持っている一家であることは間違いありませんね。
落合陽一の嫁や子供は?
(https://bit.ly/35ELWlp)
基本的に、Twitterには家族の情報はあがっていませんでしたが、陽一氏は2016年7月に結婚しています。
奥様との間には、2017年4月に第一子が誕生しています。
2018年10月には2人目が生まれる予定であることを公表しています。
そのため、2020年1月現在は4人家族であることがわかりますよね。
2人の出会いは講演会だったとのことですので、奥様もインターネット系に強い方なのかもしれませんね。
もしかすると同じ筑波大学かもしれませんし、東京大学大学院かもしれませんもんね。
落合さんを調べていると、「子ども 障害」なんて検索ワードが出てきます。
どうやら、お子さんは「口唇口蓋裂」という障害を呈して生まれてきたそうです。
唇や口と鼻を隔てている上顎に先天的に亀裂が生じている病気だそうです。
手術で治すこともできるようですが、大変だったでしょうね。
落合陽一の本
ここで、本を紹介したいと思います。
2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
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2030年の世界を見通すSDGs。
SDGsとは、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標のことです。
これから2030年までに何が起こるでしょうか。
未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれる可能性を秘めているのだそうです。
現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。
SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語っています。
日本進化論
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「平成」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
「バブル崩壊」「失われた20年」「二流国への転落」など決してポジティブとはいえないテーマがあることは確かです。
しかしその認識は、本当に正しいのでしょうか。
平成の間に失われたものや、反省すべき点はたくさんあります。
一方でその解決の糸口が意外なところに潜んでいることに、多くの人は気付いていないのではないのかと提唱しています。
令和になり、我々はどう生きていくべきなのか。
今の日本が抱えている課題と、この先の未来に向けての解決策を、その分野のプロフェッショナルの方の力も借りながら考えている一冊です。
カレーの食べ方がヤバイ!
なんということでしょう!!
レトルトカレーをストローで・・・。笑
(https://bit.ly/2R3kusd)
情熱大陸(TBS系)に出演した時の1コマです。
レトルトカレーの封を少しあけて、その隙間にストローを差し込んでまるでジュースのように飲んでいます。
カレーは飲み物なんていう人もいますが、まさに!!
陽一氏は、飲み物としてエネルギーを摂取しているだけなんだそうです。
これじゃ栄養が偏ってしまいそうですが、奥様の手料理なら食べるのでしょうか?
陽一氏はご飯でお腹が一杯になると眠くなるので、こうしているのだという。
腹八分目という言葉がありますが、陽一氏には関係なさそうですね。
研究に没頭し始めるとグミやガムが主食になることもあるのだそうです。
落合陽一プロフィール
(https://bit.ly/35DfRuk)
名前:落合 陽一(おちあい よういち)
公式HP:https://yoichiochiai.com/
公式Twitter:https://twitter.com/ochyai
生年月日:1987年9月16日(31歳)
出身地:東京都六本木
出身校:開星高校→筑波大学情報学群情報メディア創成学類→東京大学大学院 学際情報学府博士課程修了
所属:ワタナベエンターテインメント
現職:ピクシーダストテクノロジーズCEO、筑波大学准教授、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授
ピクシーダストテクノロジーズCEO。2015年米国WTNよりWorld Technology Award 2015、2016年Ars ElectronicaよりPrix Ars Electronica、EU(ヨーロッパ連合)よりSTARTS Prizeなど国内外で受賞多数。
現在、NewsPicks、news zeroなどメディアでも活躍中。
名前の陽一は「+(プラス)の陽」と「-(マイナス)の一」が由来だそうです。
素敵なお名前ですよね。
実は、ご本人は職業を「現代の魔法使い」と言っているそうです。
天才肌は自分のネーミングセンスも抜群ですよね。
まとめ
・3時間睡眠のショートスリーパーで、エナジードリンクの愛用者
・身長は160cm後半と予想している
・父は国際ジャーナリストの落合信彦氏
・家族は、妻・子ども2人の4人家族
・眠くなることを予防して、栄養は最低限の摂取にとどめている
今回、陽一氏を調べていく中で、やはり小難しいワードがたくさん出てきていました。
しかしそのワードを調べて再度読んでみると、とても分かりやすい説明なのです。
陽一氏は、幼少期何かが欲しい時はご両親・祖父母を「ファンド」と見た立ててプレゼンをしていたそうなんです。
何が欲しいのか・何がしたいのか?を論理的に説明(プレゼン)すると、お金を出してくれるというルールがあり、それが通ったときに現物支給されるシステムだったとか。
プレゼン力、人への説明力は、幼少期から培われたものだったのですね。
説得力がある人は影響力もあるのだと、陽一氏から学んだ気がします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。