タピオカストローがない時に代わりになる物は?売っている場所も紹介!

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2019年の流行語にも入ったタピオカ。

飲んだことはありますか?なんて愚問になるほど流行しましたよね。

東京タピオカランドまでオープンしていますもんね。

タピオカのストローは、タピオカ自体を吸えるように少し太めに設計されています。

しかし昨今はストローを紙で代用したりなど、色々対策が施行されていますが、代用になるものはあるのでしょうか?

そこで今回は『タピオカストローがない時に代わりになる物は?売っている場所も紹介!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

タピオカストローがない時の代用

タピオカストローがないときは、柄の長いスプーンを使うのが良いでしょう。

柄の長いスプーンなら、底に沈んでいるタピオカをすくうことができますね。

また、タピオカの元祖「春水堂」の台湾店舗では、すでに紙ストローが使われています。

飲み心地は変わらず、濡れた部分からだんだん柔らかくなりますが、タピオカを吸い込むことはできるとのこと。

次に、ステンレス製など繰り返し使える「マイストロー」の使用を奨励しているお店もありますす。

洗って使い続けられるのはエコですよね。

何故エコストローが出てきたかについては、後ほど触れたいと思います。

それでは、タピオカストローを購入できる場所を紹介します。

タピオカストローを購入できる場所

100円ショップ

ダイソー


(https://bit.ly/31qfaE4)

これはプラスチック製のストローですね。

タピオカやスムージー用として売られています。

色もビビットでかわいいですよね。

同じくダイソーでは、紙ストローも売られています。


(https://bit.ly/2Uq18kl)

こちらの中にも、タピオカ用に口径が太いものも売られています。

セリア


(https://bit.ly/31vMKsu)

こちらもタピオカ・スムージー用に使えるプラスチック製ストローです。

ダイソーよりは色合いが薄目ですが、インスタ映えにはなりますよね!

また、セリアでも紙ストローが販売されています。


(https://bit.ly/31vNCgK)

クラフト素材の紙製です。

クラフト素材も現在人気はあるので、かわいくてオススメです。

長時間使用するとふやけてしまうようなので、注意が必要です。

Can☆Do(キャンドゥ)


(https://bit.ly/3bcuZ5P)

こちらも、プラスチック製ストローですね。

やはりプラスチックの製品は、どの100円ショップでも売られているようです。

しかし、キャン★ドゥでは、アルミとシリコンストローが売られています。


(https://bit.ly/2Us3MWW)

ブラシも付いていますので、洗って繰り返し使えます。

ストローの洗浄はなかなか難しいですが、最近では洗剤も泡をプッシュするタイプもありますし、安心ですよね。

ドン・キホーテやLOFT・東急ハンズ

MADE IN JAPANのアルミ製ストローが売っています。

またパーティーグッズ周辺にもプラスチック製のストローがあるようですが、在庫がなかったなどの情報もあがっていましたね。

ちなみに同じ商品は、ドン・キホーテや東急ハンズにもあるようです。

汚れを落とすブラシ(別売り)もあるようなので、助かりますよね。

ネットショップ

 

楽天やAmazonなど、ネットでも購入することができます。

もちろプラスチック製ではなく、繰り返し使えるエコなアルミ製ストローもあります。

アルミは熱伝導率が高いので、冷たいドリンクをさらに冷たく、美味しく飲むことができます。

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FLOATの紹介

ストローが不要な「FLOAT」というガラスの入れものです。

現在、本場・台湾にて開発中の製品で、洗いやすいのも特徴です。

「2019年冬にも発売!」という感じでしたが、まだ商品化されていないようです。

発売されたら流行りそうな商品ですよね。

エコストローの台頭

発端は、中国が2017年に廃プラスチックの輸入を禁止したことです。

行き場を失った廃プラスチックが、今後大量に海洋廃棄される可能性が高まったことで問題になりました。

プラスチック製品は多岐に渡りますが、ストローがフューチャーされたのは、他の製品と比べてサイズ・形状がリサイクルしづらいため、手をつけられていなかったというのが1番の問題だったようです。

しかし、高齢者や障がい者の方にとってプラスチック製のストローは使い勝手がよく、代替品では使い勝手が悪い、使いづらいなどの声も上がっているのも確かです。

一方で紙ストローにしてリサイクルできるようにしたり、大手コーヒーチェーンのスターバックスやマクドナルドがプラスチック製ストローの廃止を決定しました。

日本でも海外の大手ファストチェーンの影響を受け、プラスチックストロー廃止が少しずつ広がっています。

日本のゴミのリサイクル率について見てみると、「28%」と意外と少ないのが現状です。

残りはただ捨てられてしまうゴミになるのだそうです。

特にプラスチックのリサイクル率は、たった「25%」程度と少ないのが現状です。

日本でもこの問題は検討されており、代替商品などが生まれてきているのです。

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プラスチックストローには規制の動き

最後にプラスチックストローに対する規制の動きについてです。

プラスチック製のストローは、小さい商品なのでリサイクルが難しく、手がつけられていないの状態でした。

プラスチックゴミは海に流失していて、その数は年間800万トンにものぼると言われています。

海に流失したプラスチックゴミは、塩分や紫外線によって細かく分解され、マイクロチップとなって海に残っているのです。

小さいゆえに回収がしづらく、魚たちがプランクトンや餌と間違えて食べてしまうことも多く、生態系への影響も懸念されているのが現状です。

こうした深刻な海洋汚染がプラスチックストロー廃止への動きへとつながったのです。

是非、身近なところから私たちも変えていきたいですよね。

まとめ

・タピオカストロー がない時は、柄の長いスプーンを使うと良い

・タピオカストローの購入場所としては100円ショップ、ドン・キホーテ、LOFT、東急ハンズ、インターネットなどがある

・プラスチック製ストローは徐々に企業でも廃止の動きが出ている

・プラスチック製ストローの代用に、紙ストロー・ステンレスストロー・アルミ製ストローなどがある

私たちにできることはなんでしょうか?

例えば、マイ箸ブームがおきたときがありますが、マイストロー(ステンレスやアルミ製)を持ち歩いてみたり、紙ストローを積極的に使用してみることも1つの環境汚染問題への取り組み第一歩になるかもしれません。

是非身近なところからコツコツと、楽しみつつエコ問題に取り組んでいければ良いなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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