ルバーブには癌予防の効果がある?葉には毒性があるってホント!?

「ルバーブ」と聞いても、あまりピンとこない人が多いかもしれません。

日本ではまだまだ馴染みがない野菜ですが、一時期と比べると目にする機会も増えてきたように感じます。

そんなルバーブは、栄養成分の豊富さや、健康・美容への効果・効能の高さで注目されています。

また、癌予防の効果もあるようなんです!

そこで、今回は『ルバーブには癌予防の効果がある?葉には毒性があるってホント!?』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

ルバーブとは?

まずはルバーブとはどんな野菜かを紹介していきましょう!

ルバーブはタデ科ダイオウ属の多年草で、シベリア南部が原産地です。

ヨーロッパ地域ではポピュラーな野菜で、主にスイーツやジャムとして食べられています。

少しの酸味ではなくかなり強烈な酸味が特徴で、生で食べるには刺激が強すぎるため加工して使うことが多いです。

主に食べる部分は葉の部分ではなく茎です。

「西洋ふき」と呼ばれることもあり、茎の部分は「ふき」に似ている形状をしています。

ルバーブには癌予防の効果がある?

ルバーブの赤い色素は「アントシアニン」という成分で、ナスやシソ、赤ワインにも豊富に含まれています。

アントシアニンには活性酸素を減らす抗酸化作用があり、細胞の老化予防、がん化の抑制、血清コレステロールを下げ動脈硬化を予防するなどの効果があります。

活性酸素はストレスや紫外線などで発生しますが、大量に発生すると、がんや脳卒中、動脈硬化の原因になる恐れがあります。

アントシアニンは、ビタミンCより安定した抗酸化作用があるので、ルバーブはがん予防に適した食材ですね。

その他に、ルバーブには食物繊維が豊富に含まれていますので、便秘解消効果や大腸がん予防にも効果あると言われています。

日本で最も多い死亡原因と言われている「がん」の予防ができるというのもルバーブの大きな魅力ですよね!

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ルバーブの葉には毒性がある?

ルバーブは茎の部分を食べる野菜です。

葉の部分も食べられるのではないかと思われている方も多いかもしれませんが、ルバーブの葉の部分には、シュウ酸が多く含まれているため食用には向いていません。

シュウ酸を多量に摂取してしまうと体内でカルシウムと結合し、結石の原因となります。

また、胆石や通風などの持病がある場合、シュウ酸により病状が悪化してしまうこともあります。

他にアントラキノンという有毒成分も含まれており、生で摂取すると中毒症状を起こす可能性があります。

少し食べたくらいでは致死量に達することはありませんが、食べないようにしましょう。

ルバーブの栄養や効能は?

ルバーブには、ビタミンCをはじめとしてビタミン群が豊富なほか、カリウムや葉酸、食物繊維などをたっぷり含んでいます。

特に100g当たりのカリウム含有量が、きゅうりやナスの2倍と多いことが特徴でしょう。

カリウムには余分な塩分を体外へと排出する働きがあり、高血圧や動脈硬化、浮腫みの改善、予防に効果があります。

また根っこ部分には薬用成分があり、茎にもわずかその成分が含まれていますので便秘を改善する効果も期待できます。

しかし、授乳中に食べると母乳の中にもその成分が入ってしまいますので、赤ちゃんが下痢を起こす可能性があります。

そして、子宮収縮を促進する作用もありますので、授乳中は妊娠中は摂取しないように注意しましょう。

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ルバーブの食べ方

ルバーブの特徴は食欲をそそる甘酸っぱさです。

チーズやヨーグルトなどの乳製品と相性がよく、食欲がない朝でもさっぱり食べることができるでしょう。

ルバーブに含まれるビタミンやミネラルに乳製品の良質なタンパク質が加われば、疲労回復や体力アップにも繋がりますので、是非朝食に摂りたい食材ですよね!

ポピュラーな食べ方はジャムで、作り方もルバーブに砂糖を入れ煮込むだけという超簡単なレシピです!

そして、肉料理とも相性抜群なので、アクセントにルバーブソースを付けるという食べ方も最近は多くなってきています。

まとめ

・ルバーブはフキに似ている形状で、酸味が強いのが特徴の野菜

・ルバーブに含まれているアントシアニンにはがん化の抑制、食物繊維は大腸がんを予防する効果がある

・ルバーブの葉の部分にはシュウ酸やアントラキノンが含まれているので食用には向かない

・ルバーブは酸味が強いため乳製品との相性が抜群

・ルバーブの食べ方としてはジャムやお肉のソースとして多く用いられている

今回はルバーブについて紹介しました。

ルバーブは栄養豊富な野菜ということで注目を浴びていますが、癌予防の効果もあるということで食べたくなる野菜ですよね!

しかし、葉の部分には有毒物質が含まれているので食べないように注意しましょう!

葉の部分さえ食べなければとっても魅力的な野菜ですので、見かけたらジャムやお肉のソースとして食べてみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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