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2020年開催の東京オリンピックでは、「スケートボード」が正式種目として新たに加わります。
日本でも若い世代を中心に注目される選手が多くいますが、『堀米雄斗』選手もその一人です。
堀米選手は、ストリート種目で最高レベルの大会「SLS」で日本人初の優勝をしています。
今回は、堀米雄斗選手についてお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
堀米雄斗の年収は?
(https://bit.ly/2UPXTk7)
スケートボード選手は、大会での賞金やスポンサー契約料金が主な収入源となります。
プロスケーターの年収について調べてみると、世界に比べると日本の水準は低いようです。
世界を見てみると、
・トニー・ホーク
・エリック・コストン
・ナイジャ・ヒューストン
・ライアン・シェクラー
など、TOP選手になれば年収は億を超え、中には「10億円」もの年収を手に入れている選手もいるようです。
堀米雄斗選手の年収について調べてみましたが、はっきりした額までは分かりませんでした。
しかし、「Oi Skate Total Urbe Open」という大会で優勝した際は、日本で約232万円(66,000レアル)の賞金を手にしています。
また、下で紹介しますが、堀米選手には数多くのスポンサーがついています。
今後、億を超えてくるのでは!?と思います。
堀米雄斗のスポンサーは?
(https://bit.ly/2SaUWsJ)
堀米雄斗選手のスポンサー(過去も含む)を纏めてみました。
・Be-in Works(日本初のスケーターズカンパニー)
・HIBRID(スケボーブランド)
・Inhabitant(スポーツブランド)
・Division(スケートプロテクター)
・CustomTrucks(スケボー関連)
・TUFLEG(スケボーブランド)
・DVS(スケーターシューズブランド)
・Triple Eight(スケートプロテクター)
・ムラサキパーク東京(ムラサキスポーツのスケートボードパーク)
ご覧のとおり、多くのメーカーにサポートされおり、堀米選手がどれだけ高く評価されているかが分かります。
これだけのスポンサーがついているので、スポンサー料金だけでもかなりの収入になることが想像できますね。
堀米雄斗の高校・大学は?
(https://s.nikkei.com/2S6r0O4)
堀米雄斗選手は、東京都中央区日本橋にある「聖進学院」という通信制の高校に入学しています。
やはり、海外遠征も多く、普通の高校に通うのは困難だったようです。
高校卒業後は大学へは進学していません。
スケートボード中心の生活を送っているようです。
堀米雄斗プロフィール
(https://bit.ly/2rGiAl6)
名前:堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)
生年月日:1999年 1月 7日
出身地:東京都江東区
身長:170cm
体重:45kg
憧れの選手:シェーン・オニール(オーストラリア)
所属チーム:LOWTOWN SKATE CLUB
堀米雄斗選手は、小学1年生からスケートボードを始めます。
元々は父親がやっていたそうで、最初は遊び感覚で始めましたが、その楽しさから小学2年生のときから本格的に取り組むようになりました。
最初は父親がコーチを務めていたそうです。
2017年5月に行われたSLS(Street League Skateboarding)では、日本人初の3位を獲得し「SLSプロ認定」を受けます。
そして、2018年の7月にロサンゼルスで行われたSLSでは見事優勝し、5月にロンドンにて行われたPRO OPENに続き、2連覇しました。
また、JASA(日本アクションスポーツ連盟)の「JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2017」でも表彰されています。
堀米雄斗の動画を紹介
最後に、堀米雄斗選手の動画を紹介します。
海外の選手と比較しても何も劣るところはありません。
素晴らしいテクニックを持っていますね!
まとめ
・堀米雄斗の年収は?
・堀米雄斗のスポンサーは?
・堀米雄斗の高校・大学は?
・堀米雄斗プロフィール
・堀米雄斗の動画を紹介
以上についてお届けしました。
現在はアメリカを拠点に活動している堀米雄斗選手。
東京オリンピックでも「金メダルを狙える」と意欲的です。
今後の活躍から目が離せませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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佐川涼(スケボー)の高校・大学・彼女は?wikiプロフィール!