昼寝をすると頭痛に。原因と治し方は?オフィスやデスクで使える枕も紹介!

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寝起きで起こる頭痛に悩まされたことはありませんか?

頭痛には片頭痛など色々な症状がありますが、これらの原因や治し方を知っておくことで快適な睡眠が送れますし、仕事の合間の昼寝も安心です。

そこで今回は「昼寝をすると頭痛に。原因と治し方は?オフィスやデスクで使える枕も紹介!」と題して、頭痛の症状や原因、治し方や予防法をご紹介します。

最後には、オフィスやデスクで使えるオススメの枕もご紹介します。

どうぞ最後までお読みください。

頭痛の症状

最初に頭痛の症状についてご紹介します。

頭痛の症状には「片頭痛」「緊張型頭痛」の2種類があります。

まず片頭痛ですが、実は約840万人が経験していると言われており、頭痛の症状の中でも多く見られます。

片頭痛の症状としては、目の奥~側頭部~頭全体にかけて頭を刺すような痛みやえぐるような痛み、さらにはドクドクと脈打つような強い痛みなど、人によって表現に違いはあります。

片頭痛といいますが、まれに頭の両方に症状が出ることもあります。

また、片頭痛は痛みにも個人差があり、痛みが長く続く方もいれば2分程で痛みが治まったり、しばらくするとまた痛みが再発したりと片頭痛の症状も人によって様々です。

片頭痛がひどい場合は嘔吐や吐き気、強い光や大きな音にも過敏になったりする場合もあります。

一方の緊張型頭痛は、デスクワークなど長時間椅子に座っている方に多く見られる頭痛の症状です。

鈍い痛みが頭全体に広がったり、後頭部の下のあたりで痛みが始まり、その後徐々に頭全体へと痛みが広がっていきます。

緊張型頭痛の特徴としては、体を動かしても痛みが強くならなかったり、嘔吐や吐き気を感じることはほとんどありません。

このあたりが先ほどご紹介した片頭痛とは違うポイントです。

頭痛が起こる原因

続いて頭痛が起こる原因についてご紹介します。

片頭痛が起こる原因は、寝ている時に優位となる副交感神経により体中の血管が広がった状態から、起きた後に交感神経が優位の状態へ変わった時に心拍数が上がります。

その後血管がさらに広がり、三叉神経と呼ばれている神経が圧迫されることで刺激が起こり、そのあと脳へ痛みが伝わります。

緊張型頭痛が起こる原因は、筋肉が緊張していることによって起こります。

分かりやすい例としては、寝相が悪いことで筋肉の緊張が大きくなっても起こりますし、体が冷えることで起こる筋肉のこわばりも緊張型頭痛の原因となります。

また、肩やこめかみなどの血行が悪くなった部分に炎症が起こってしまい、そのあと痛みの物質が作られて頭痛が起こります。

ちなみに、慢性化したストレスでも痛みに敏感となって、脳へ痛みが伝わりやすくなるとも言われています。

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治し方や予防法は?

続いて治し方や予防法についてご紹介します。

まず片頭痛の治し方ですが、起きた時に痛みが出たらまず首の後ろを冷やしてみましょう。

首の後ろには「盆の窪」と呼ばれるツボがあり、ここに冷えたタオルや冷却シートなどを当てて痛みが治るのを待ちます。

盆の窪を冷やすことで副交感神経の働きが鈍くなり、血管が収縮して片頭痛が楽になります。

それ以外では、両耳の後ろを揉んだり薄暗いところで休んだりすることも効果的です。

緊張型頭痛の治し方は、寝ている時であれば寝る姿勢を変えてみることもポイントです。

緊張型頭痛が起こる原因として寝相の悪さもありますので、枕の調整や寝る環境もチェックしてみましょう。

それ以外では、マッサージや鍼灸をしたり軽い運動をしてみるなど、緊張している筋肉をほぐすことで緊張型頭痛の発生が抑えられます。

また、予防法については片頭痛は寝る前に軽い体操をすることで、緊張型頭痛はゆっくり入浴することで筋肉をほぐすことがポイントです。

オフィスやデスクで使える枕を紹介

最後にオフィスやデスクで使える枕についてご紹介します。

仕事中に片頭痛や緊張型頭痛が起こることに悩んでいる方には、これからご紹介する机がオススメです。

 

超微細ビーズをたっぷり使用していますので、体圧分散性に優れ寝心地も抜群です。

カバー取り外し不可です。

 

飛行機や車の移動にも使えます。

コットンなので肌触りがなめらかです。

 

直径25cmとコンパクトなので、バッグにも入ります。

直径1mm以下の超微粒子パウダービーズを使っています。

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まとめ

・頭痛には片頭痛や緊張型頭痛がある

・血流や寝相が悪い事で片頭痛や緊張型頭痛が起こる

・運動や枕の調整などで直したり予防ができる

今回は「昼寝をすると頭痛に。原因と治し方は?オフィスやデスクで使える枕も紹介!」と題して、頭痛の症状や原因、治し方や予防法、オフィスやデスクで使えるオススメの枕をご紹介しました。

寝起きやデスクワークなど座っている時にも起こる片頭痛や緊張型頭痛は、多くの方が悩んでいる頭痛の症状です。

今回の記事を参考にして、頭痛の緩和を目指してはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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