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仕事の合間やちょっとした手土産としても重宝されているフランス発祥のマカロン。
手作りされる方もいますが、中身にジャムやクリームが含まれているので、保存が気になる方もいると思います。
そこで今回は「マカロンは常温保存できるの?手作りした物の日持ちはどのくらい?」と題して、賞味期限や日持ち、保存方法などマカロンについてご紹介します。
どうぞ最後までお読みください。
マカロンの賞味期限は?
最初にマカロンの賞味期限についてご紹介します。
マカロンは決められた保存方法によって賞味期限が少し変わってきます。
中に入っているジャムやクリームによって違いはありますが、常温保存した場合には、約一週間から10日程度が賞味期限の目安です。
インターネット通販でもマカロンを購入できますが、それらは約2週間から3週間程度です。
旅行などのお土産には常温タイプがオススメです。
マカロンを冷蔵保存した場合では、約3日から5日程度です。
気温が上がっていく季節や持ち帰りに時間が掛かってしまった場合には、これよりも短くなると考えた方が無難です。
次の項では、手作りマカロンの日持ちについてご紹介します。
手作りマカロンの日持ちは?
続いては手作りマカロンの日持ちについてご紹介します。
お土産で購入できるマカロンは、中には手作りタイプも販売されています。
中の具材にもよりますが、賞味期限は早くて当日中、長くても2日程度です。
気温が高い時期や湿気が多い時期は当日中が賞味期限になっているマカロンが大半です。
また、マカロンの生地は糖分が含まれているので、中にクリームを入れる前であれば日持ちします。
保存方法にもよりますが、冷蔵庫では約2週間程度、冷凍では約1カ月程度は日持ちします。
ちなみに、中にクリームやジャムを入れた場合は、これよりも半分程度は賞味期限がに短くなると考えた方が無難です。
マカロンの保存方法
最後にマカロンの保存方法をご紹介します。
マカロンの保存方法は大きく分けて、常温・冷蔵・冷凍があります。
どの保存方法にも共通している事は湿気を避ける事です。
マカロンに湿気が含まれると味や風味が落ちてしまいますし、賞味期限も短くなってしまいます。
常温では直射日光を避け、気温と湿度が高くない場所で保管します。
冷蔵や冷凍も常温と同じく、マカロンを一つずつラップに包んでから保存した方が良いので、ラップなどに包まれていない物は、一つずつラップに包んでおきましょう。
基本的に、「常温で保存して下さい」と商品記載がない限りは冷蔵保存をした方が無難です。
まとめ
・保存方法によって賞味期限が違う
・手作りマカロンは当日中長くても1日程度
・基本的にマカロンは冷蔵保存
今回は「マカロンは常温保存できるの?手作りした物の日持ちはどのくらい?」と題して、賞味期限や日持ち、保存方法などマカロンについてご紹介しました。
保存方法によって賞味期限が違うマカロンは、湿気を嫌うので快適な環境で保存する事をオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。