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21歳のアマチュアとして三井住友VISA太平洋マスターズで優勝を獲得したゴルフ界の新星「金谷拓実」選手。
ゴルフ界のレジェンド松山英樹選手以来8年ぶりとなる、アマチュア優勝だったようです。
その武器となっているスウィングがとても素晴らしいと評されています。
今回は『金谷拓実の国籍や高校・大学は?スウィングが素晴らしい!wiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
金谷拓実の国籍は?
国籍は?というと、どこ?と気になるところですが日本国籍です。
出身は広島県。
何故だか、金谷拓実選手(以下、金谷選手)を調べると、「国籍」「韓国」というワードがでてきます。
ゴルフが強いと、韓国人だと勘違いする方もなかにはいるのでその影響でしょうか。
ご家族は両親と兄の4人家族だそうです。
両親の影響でゴルフを始めたとのことで、特にゴルフ好きの父がいなければ今の金谷選手はいなかったかもしれませんね。
金谷拓実の高校や大学は?
広島県高等学校ゴルフ選手権新人戦(中学生大会)・中国ジュニア選手権で中学生ながら優勝を獲得しています。
2012年の2年生の時には、日本アマチュアに初出場もしていたそうです。
そして高校はゴルフの強豪校である広島国際学院高校に在籍していました。
高校の公式HPにも、平成26年度 全国高等学校ゴルフ選手権春季大会(文部科学大臣楯争奪 第35回 個人の部)で、金谷選手が優勝したという記事が残っていました。
高校では数々の優勝を残しています。
日本アマチュア選手権競技での優勝は史上最年少だったそうです。
2015年は全国大会三冠を達成しており、実力はこの頃からあったようですね。
つまり、今回の記録はなるべくしてなったといいっても過言ではないかもしれません。
大学は、松山英樹さんらを輩出した東北福祉大学。
もちろん、ゴルフ部です。
金谷拓実のスウィングが素晴らしい!
金谷選手の武器は、ぶれない下半身のようです。
バックスウィングは下半身からはじまります。
その動きに上半身が追従して、上下の捻転差を生み出すスウィングが完成します。
そのスウィングを生み出すには、負荷のかかるトレーニングを欠かさず行っているようです。
下半身の強さの成果はしっかりでているようで、大学入学当初より10kgウェイトアップに成功しています。
動画で見てみると、しっかり下半身から上半身へと追従しているのが分かりますね。
金谷拓実プロフィール
では、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/2OxFXYU)
名前:金谷 拓実(かなや たくみ)
生年月日:1998年5月23日(21歳)
身長:172cm
出身地:広島県
出身校:呉市立昭和北中学校→広島国際学院高校→東北福祉大学
「楽しそう」という理由で5歳から始めたゴルフ。
アマチュアで優勝するのを、誰がそのとき想像していたでしょうか。
何より、落ち着いたこの姿勢は、やはり数々の試合で優勝してきた経歴が自信としてみなぎっている証拠なのかもしれません。
スウィングも一流のスタイルとして確固たるものに仕上げていますが、何よりメンタルの強さも特徴の1つかもしれません。
とある解説者も、「勝負どころのパッティングの強さ」を評価しています。
アスリートのメンタルは鍛え抜かれたフィジカルよりも強みを増しているのかもしれませんね。
まとめ
・国籍は日本で、広島県出身
・高校は、ゴルフ強豪校に在籍し、現在東北福祉大学に在籍中
・下半身に重点をおいたスウィングが特徴
今回マスターズをアマチュアながらに優勝した金谷選手。
現在は大学生ということで、ちょっと風貌からは大学生に見えない貫禄もありますよね。
今後の動向にも周囲は気になる様子がありますよね。
プロへ転向するのか?卒業までアマチュアで試合に出るのか。
今後の活躍に期待がかかる1選手が登場したことになりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。